声の表現力に勝る楽器なし。「歌」は音楽芸術において最高の情動喚起手段である。
 

ヴォーカル曲制作もおまかせください



ピュアサウンドでは、今後の再生機器の大容量化・高速化を予想し、1998年に“ストリーミング時代に適した楽曲制作の指針”を策定。ヴォーカル曲いわゆる「歌モノ」の制作のための研究と準備を進めてまいりました。
その研究は、生身の人間が歌うというアナログ的要素をいかに引き立てるか、音域、声色、歌詞とのマッチング、歌唱指導法、既存ヴォーカル曲のジャンルとスタイル研究等さまざまなテーマにわたります。
2009年に制作したSoundPooLのサンプルデモ曲は、“あるテーマに徹する”、“ある特徴を追求する”という要求下において、これまでの研究成果が結実した例といえます。

ヴォーカル曲の一例を聴く

「翼」

歌:杏ノ助作詞:清田伸雄作曲:足立美奈子

ゲームソフトの主題歌、キャンペーンソング等々、ヴォーカル曲が必要となった際は、ピュアサウンドにご相談ください。

 

昭和のサウンド再現への取り組み

クリエイターの本質は新しいサウンドを創造するという点にあり、クリエイター集団である当社も新しい“響き”の開拓に努め、日々アーティステッィクな制作活動に従事しております。
その一方で当社が取り組んでいるのが“過去のサウンド”の研究・再現です。
電子楽器が普及していない時代、デジタルレコーディング機器や技術が進化していない時代のサウンドは、一見陳腐化したように思われますが、その当時の音楽に親しんだ世代にとっては郷愁感もあり、一定の需要価値があると考えられます。
打ち込みによる楽曲が氾濫する現代だからこそ“生楽器の生演奏”によって仕上がったサウンドがより新鮮に聴こえることもあります。
当社では、多くのボーカリストと、ギター、ドラム&パーカッション、ブラスセクションなど熟練プレイヤーたちの協力の下、昭和のテレビ主題歌や歌謡曲の特徴分析、当時流行の音楽スタイルの調査、アレンジ技法・録音技法の研究を進めてまいりました。

昭和のサウンド再現曲の一例を聴く

「バトライガーのテーマ」

歌:影山一郎  作詞:清田伸雄  作曲:駒形めぐみ

古くて新しい昭和のサウンド。この趣旨に賛同いただきマーケティング・市場開拓面でご協力いただけるパートナー企業さまを求めております。








 

ピュアサウンドはサウンドアイデアの宝庫。広告・パチンコ・パチスロの音楽など、サウンド制作のことなら何でもご相談ください。

CMその他の各種音楽作成

アイデア無限大・オールマイティ!



ピュアサウンドは、TV-CM、R-CM、SE、ジングルなど、CMに関わる音楽、サウンド全般を制作しています。
また、そのノウハウを活かし、TV番組や映画、ショートフィルム、デジタル・コンテンツ、イベントやショップのBGMなど、あらゆる分野で音楽制作活動を行っていきたいと考えています。

CM制作では、私たちは企画、プレゼンの段階からお手伝いいたします。コンセプトに合った音楽を提案し、サンプルの選曲、デモの制作から、本編の音楽、SEに至るまでをトータルで制作いたします。社内に優秀なクリエイターを擁していますので、どんな状況にも臨機応変に対応することが可能です。また、外部の一流アーティストとの共同制作もプロデュースいたします。

 

パチンコ・パチスロのサウンド

音楽制作・効果音制作

遊ぶ人の心理に同期した楽曲、効果音制作



パチンコ・パチスロにはコンシューマゲームや、通常の映像作品とは一味違う、いわゆる『アオリ』『アツさ』などといった、独特の概念が存在します。
ピュアサウンドでは、「いかに音楽を遊技者の心理に同期させ、爽快感を表現するか?」といった問題意識を常に持ち、個々の演出が最大限に引き立つ楽曲になるよう心掛けてまいりました。
また効果音も同様に、さまざまな演出を盛り上げるという機能性だけではなく、マンネリに陥らぬようバラエティーに富んだサウンドを提案させていただいております。

さまざまな世界観を生み出す提案力

既存の作品をモチーフとした、いわゆる『版権モノ』と呼ばれる台には、原作の雰囲気を壊すことなく、かつ遊技自体の爽快感が必要とされます。
ピュアサウンドでは、新しい響きを追い求める一方、なにより原作に対する『愛』を持って原作を細やかに分析、理解したうえで、最上の提案をさせていただいております。
また、既存の作品に縛られない、完全オリジナルの台においても、多種多様なアプローチ、柔軟な発想によって、新しい作品世界の創出に尽力いたします。

きめ細やかな各種MA・MIX作業

さまざまな動画フォーマットに対応!





 

映像との連動が重要なパチンコ・パチスロにおいて、イメージ・マッチングを確認するためにも、動画に音声をあてる作業……いわゆる"MA作業"は非常に重要な工程です。
ピュアサウンドでは『digidesign Pro Tools LE』、『Adobe Premier』、『SONY Vegas』を導入しており、さまざまなフォーマットでの動画出力のみならず、各ツールのプロジェクトファイル自体での納品も可能です。 さらに、「声だけ音量を上げたい」というようなピンポイントでの要請にもすばやく対応可能。
ツールに熟練したスタッフを擁するピュアサウンドだからこそ可能な、迅速かつきめ細やかな作業で開発をサポートいたします。

発音数制限もご相談ください



斬新なギミックや美しさを増す液晶画面など日々進化を続けるパチンコ・パチスロのハードウェアですが、搭載するサウンドシステムによっては、発音チャンネル数に厳しい制限が生じるケースもあります。
ピュアサウンドでは、ゲーム機やモバイルなど発音数制限の厳しい媒体上でのサウンド開発で培われた「発音数を無駄なく使う」という鉄則の下、演出ひとつ分を丸ごとMIXする方法から、各素材単位で個別に納品する方法まで、さまざまな手段で対応をしてきた実績がございます。

メインプログラムからコールされる音の単位を
  • どのように構成すれば、メモリ効率が良くなるのか?
  • どのように構成すれば、プログラマー様の負担が軽減されるのか?
  • どのように構成すれば、仕上げ時のレベル調整が効率よくなるのか?

これらの判断は豊富な経験の要るところでございます。仕様面において少々困難と思える状況でも、まずはピュアサウンドにご相談ください。

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